暇が必要という気持ち
from 日記2024-09-24
暇が必要という気持ち
勝負の3つの変数
急ぐべきときに急ぐ
忙しくする
目の前の忙しさに忙殺されて長期的視野で緊急でないけど重要なことを考えることができてないのではないかという不安を抱く人は多い
そういう不安感を抱く人はすでに「目の前のもの」に視野狭窄せず、長期的視点で考えることができているのではないか
目の前にあるタスクが唯一の選択肢ではないことをすでに理解している
ある「やるべきタスク」があるとき
やれと明示的に言われてないから先延ばしにすることもできる
やれと明示的に言われてなくてもどうせ必要なのだから今アクションすることもできる
ある「やるべきタスクX」に別の人のタスクYの結果が必要なとき
これは見出しが適切でない
タスクXがアトミックであると暗黙に仮定されている
言いたかったこと
プロジェクトXを進行させるために今できることをやって「あとはYの結果待ち」とするか、Yの結果が出るまでアクションしないか、選択の余地がある