日記2025-01-13
今日は祝日
nishio 普段無印の着る毛布を着てホットカーペットの上であぐらかいてるのと比較すると、社会人としてまともな服を着てエアコンで乾燥した部屋で直角の椅子に長時間座るのは思った以上に体力を消耗することがわかった…(とホットカーペットの上に寝そべりながら) nishio 「口減し」という表現はすでに雇われている人の解雇を想定してそうだけど「毎年10人の新卒を雇ってたけど、今年は9人にして1人分の金額をAIアシスタントにしてみるか」みたいなパターンもある。まあAIアシスタントはいつでも予告なしに解雇できるので最初は「10人+AI」になるだろうけど。 >hrjn: AIの利用費用をどこから捻出するのか問題が先に来る気はするのよなー。
例えば年間1億円うれてるサービスのコストを数百万円上げてまで改善しようとはしないのよね普通。
必然口減らしするか、新しい売り上げへの寄与の二択になる。このコスト構造の変更をえいってやるのもまぁまぁつらそう。
nishio 人間と同程度の性能で働くAIアシスタントは「労基に怒られずに24時間365日働かせることができて予算が足りなくなったらいつでも予告なしに解雇できる」という強みの分だけ人間よりも高くなるはず >hrjn: AIが高くなるかには一定懐疑的で、人間と同程度に高いなら人間で良いラインがどうしても発生してしまうし、人間の1/10くらいの金額になるくらいのイノベーションが必要なきはする。ちょうどdevinくらいの金額感よね。
nishio 時給ベースでの同等賃金だと、8時間働く人間の3倍を24時間働くAIに支払うのが当然という計算になる。現在は企業が24時間働くエンジニアがいる想定で仕事の回し方を設計していないのでフルに活用できてない、いずれ「AIエージェントが全力で働けるようにする」形のDXが必要と言われるようになる エアコンの乾燥した空気のせいで喉が傷ついてゼロゼロしてるからお茶を飲みながら長風呂するか…