日記2024-04-10
昨日今日はPluralityの索引の作業をしていた
AIに仕事をさせる仕事
「なんか分担することありますか?」的な会話があったんだけど、簡単に指示して手渡せるタスクは簡単にLLMにプロンプト出して「人間の場合に発生する予測困難な待ち時間なしに」結果が得られて、結果が期待に満たない場合に社会的リスクを気にする必要がないと言う意味で「心理的安全」にダメ出ししたり何度でもやり直させたり説明なしに結果を捨てたりできる
LLMが発展すると仕事の形は変わるのだろうなぁと改めて感じた
nishio まあ、紙面に載る以外のメリットはないのでめんどくさければスルーでも良い nishio 紙面に載るだけだから大したことないよな、と今朝までは思ってたが、まさかのVitalikの隣に名前が載って恐縮至極でございますわ〜〜ww https://gyazo.com/6bcdb0e700acd9c81fe4c7796500e407
claude.icon2024年4月10日の主な流れは以下の通りです。
Jason EntenmannがnishioにSharePoint経由で最新のdocxファイルを共有。nishioはそれをPDFに変換してダウンロードすることに成功。
nishioが自身の名前表記を「Nishio Hirokazu」から「NISHIO Hirokazu」に変更するようJason Entenmannに依頼し、了承される。
nishioがGPT-4を使用して、最新の目次データから章とページのマッチングを生成。
nishioがPDFからJSONへの変換スクリプトの問題を修正し、「見つからないキーワード」の数が242から79に減少。
Claude 3 Opusを使用して1,852項目の索引が作成され、その内容についてClaudeがコメントを提供。
nishioがGitHubにプルリクエストを作成し、マージ後は誰でもindex_for_manual_edit.tsvのレビューとプルリクエストが可能になったことを告知。
nishioがこの日の作業を終了し、翌日(16時間後)に再開予定であることを伝えた。