日記2024-01-30
解像度と解像力の違いを踏まえて過去の記述を修正するかどうか保留してたけど、大部分のケースで修正しなくて良いように思った 何かを観察して「解像度が低い」と記述してるとき、大体アウトプットされたものを見てそれに対して言及している
それが解像力が低いことによって発生しているのかどうかは、その出力者の内面を観察できないからわからないんだよね
で、解像力が低いことによって、結果的に解像度の低い出力が出てきたとしても、それは「解像度が低い」って表現でいいよな、という気持ち
上記の議論は「解像力」と「解像度」が区別された語彙として存在しなければ起こり得ない
これを「語彙が区別されていることによって、表現の解像度が上がった」とも言える
同様に「語彙が区別されていることによって、解像力が高まって詳細な理解が可能になった」とも言える