日記2023-07-22
仕事中に自分の車弄りだしたり、客の車から外した物を廃棄せずコッソリ持ち帰ったり、厄介な奴が多かったから
という理由らしい
愛好家と厄介オタク見極めるのは難しいのでは?と聞いたら「案外簡単」だと→
好きを伝えた方が面接有利になると思ってるからだと
まぁ確かに「どんだけ好きかを語ったら即採用された」エピソードは聞くけど
全くそんな事ない会社もあるんだなというお話
ちなみにウチの新人が面接時に答えた趣味は「家庭菜園」
不特定多数に対して自分の判断の正しさを主張したくなったとき、それは自分の判断に不安がある兆候だ
無意識に期待していることは、雑な反論を受けて、それを論破することによって確信を強めることだ
もしくはしっかりとした反論を受けて、自分の方針転換を後押ししても良い
進退両方のエネルギーが均衡しているから不安になるのである
特に他人の意見を否定することによって自分の正しさを主張しようとしているとき、かなり狂気に侵されている
自分の案Aと異なる他人の案Bがいかにダメか主張したところで、案Aの正しさの論証にはならない
自分が案Bは筋悪だと考えていても、案Aに確信を持っているわけではない
やるべきことは意見の主張ではない、行動による検証だ
この悩みを持つことは良いこと
正しいかどうかわからないことに取り組んでいることは、一段階上のレイヤーでは正しいことである