探検ネット勉強会Kozaneba4
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探検ネットの歴史
パルス討論
ブレインストーミング
点メモ
空間配置
発言が止まる
意見の大局観がつかめない
大局観をつかみ
より異質な意見を求める
意見がたくさん
関係線だけでは困難
島どりや表札が必要に
統合的色彩
多種多角的情報の収集法
タッチネッティング
取材で集めたデータを構造化
その場で全体を掌握
不足したデータが判明
取材を追加する
取材学コース
伝授困難
なぜ
探検ネットの思考の要素はKJ法とほぼ同じ
組み合わせと手順が異なるだけ
明確な手順になってなかった
KJ法のベテラン
実践の現場において本格的なKJ法を頻繁に使えない
二派
KJ法=探検ネット
KJ法もどき
崩したものしかやってないという後ろめたさ
どちらもKJ法の観点から脱してない
責めることはできない
1970年時点では一体
双子の兄弟
多種多角的情報の収集
研修指導の中で
全体像の掌握
KJ法と同一方向
短時間に行う
KJ法を崩すのではなく
パルス討論
タッチネッティング
を経て
KJ法に近づける
探検型花火
統合型花火
事後的に命名された
考える花火
探検型花火
取材のための花火
テーマを真ん中に書く
360度の角度で
花火の由来
島どり
統合型花火の2〜5枚目安に拘泥しない
15枚でもよい
クサビ
データの集まり具合の大局把握
統合型花火
まとめの花火
全体像の掌握
すでにデータが揃っているときに使う
KJ法
おのずとまとまる
統合的花火
意識的にまとめる
データをして語らしめる力がつくと花火の出来栄えも上がる
本人の見方の範囲でまとまる
考えを整理するのに役立つ
本人の持っている見方を乗り越え
新しい考え
本質的見方が生まれる
腕前次第
創造力が高い
スピーディーなまとめ力
実務力が高い
考える花火
問題を考えることが目的
「商品Aの販売促進案を考えて企画書を提出せよ」
真ん中にテーマ
探検型
思いつくことを空間配置していく
アイデア
制約
矛盾や葛藤
例えば「法律上の問題?」とか
種がつきたら統合型花火
問題・課題
状況の確認
テーマの設定
W型一分節活用
ネットづくり
ラベルの固定
統合図解化
判断・決断
活用の方途
図解の登録
図解の活用
テーマ
思考命題
悩みや状況は思考命題ではない
解決のために今考えるべきとこは何か
W型一分節活用
W型問題解決モデルのどこに位置するのか
〜の原因を究明する
C→Dの位置
〜の戦略を練る
D→Eの位置
〜の問題点をリストアップする
A点の位置
思索の焦点の明確化
一仕事の全体プロセスの中で、今さしかかっている位置
実施にこぎつけるまでの仕事の運びに見通しがつく
問題解決のためにやろうとしてる人とそうでない人がいる
ネットづくり
ラベルを1枚書くごとに空間配置をする
最初のラベルはテーマから線を引き出す
新しい角度のラベルはすでに置かれたものとの関係を考えて置く
ラベルとラベルをクリップ一つ分あける
空間配置の三原則
p.290
加えて
思索の流れを尊重して空間配置
まとめようという意識を持って空間配置しない
民族大移動は避けた方が良い
例外
散歩
頭の中が空になった感じになるまで出す
頭の中に浮かんだものはすべてラベル化する
疑問
不安
心の葛藤がラベル化されネット化される
認知療法的だね
とにかく吐き出したが、ラベルがありすぎて全体像がわからない
終了時点
もう出てこない気持ちになったら固定
動かしたくなる
頭でまとめようという姿勢が動き出した証拠
動かしてはならない
思索の流れを反映したもの
消してはいけない
例外
心の問題がない
思索の流れの保存が必要ない
テーマ
矛盾・葛藤を活用する必要が少ない
統合図解化
捜す
空間配置を間違えているのではという想い
想いが間違い
間違えているのでは
すでにもっている固定的見方の枠組みから見ている
固定されたネット
語りかけることに耳を傾けて捜す
ただし
ネット作りの作業自体が固定的見方の枠組みの人もいる
採用すべき結論
新たに発生した問題
手を打つ
まとめる
文章化
書き込み花火
口頭発表
新たな課題の発生
実務型花火
実務
重要ファクター
時間
労力
金
考える花火
過去1000例
どのテーマも30〜60枚
所要時間は2〜3時間
初心者は4〜5時間
何日も悩むより考える花火を使った方がいい
違った観点のデータ1枚で結論が180度変わる
違った見方が入った方が結論が確かになる
異質な意見を受け入れるようになる