探検ネット勉強会Kozaneba2
「関係ない10枚をまず配置」をやることも可能だから今度はそれをやってみるか
をやってみた
時間メモ
ラベル作り30min
ネット作り15min
感想
100枚のラベルから機械的に10枚取ったが、これは良くなかった
僕は原文に戻らなくても空間配置ができるように接続詞などもラベルにしていて、機械的に選択したら「ばかりでなく」が選ばれてしまった
花火日報と同じようにまず意味の塊ごとにわけて塊の空間配置を行うのが良かった
Kozaneba1のやり方では、1枚1枚のラベルをまず時間軸近接で近くに並べて、そこから構造を見出し、塊ができて、それからその塊の間の位置関係を決めている
Kozaneba2のやり方では先に大まかな塊の位置が決まる
後者の方が筋がいい気はする
https://gyazo.com/e0339d4e7873c464bd140df8d0eac47f
https://gyazo.com/2ee6316a1a5bdeb2232b75b613d46d25
https://gyazo.com/31516f43e97fde97e06a435e90feb9dd
https://gyazo.com/0a25ecd3e46209b4b0de50e89cf1b5fb
花火日報
生活上
実務上
重要な用途
日報
日記
A4の大学ノート
一日分の記録
一枚ずつにしない
ひとまとまりの事柄ごと
行動記録
行動順
PERT
一箇所に貼る
他のラベルに記されたことを思い起こさせる
有益
行動記録以外
同類のまとまりごとに集める
この数団を
すわりのよいように
空間配置
各団の持つ内容の性質を考え
見開き2ページ
収まらなければ次を使ってもよい
各団ごとに
花火のプロセス
空間配置〜肉付け
書き込み花火を行えばなおよい
決まりきった項目は定位置を決めると便利
頻繁に使う事柄
略号を決めると便利
処理したい要件
タスク
アイデア
急ぎの要件
ノートは一冊にまとめる
川喜田二郎
スケジュール手帳
KJ手帳
主題ごと
データをまとめる必要が起こったら
起こってから
花火日報から拾う
拾うと決めたラベルは転記する
これは面倒
二次加工
こんなすばらしいデータもあったのか
驚き
花火日報から取材
忘れ去ってる
その時その場で記録した
新鮮さ
価値
自分の体験を意外に変質させて覚えてる
自然さ
無理のなさ
データの質が高い
採集
花火日報
状況がありありと思い出せる
好条件
二次加工
時間が許す限り
KJ法で
カッチリまとめた方がいい
思いもかけない
新鮮な
アイデア
濃度高く
掴み取る
その主題に関して
判断力
会議討論
机に向かっての自分の思い出し
だけ
すばらしい創造体験
なかなか得られない
フィールドワークの重要性
手を下し対策を講じるばかりが仕事ではない
取材活動も仕事の大切な一部
もっと多くの時間・労力・金を割くべき
みずから率先してフィールドワークを行う
部下にもそれができる環境を用意する
多忙な毎日の生活の場
こそ
フィールドワークの機会
花火日報
毎日の生活から取材
毎日の生活を反芻
一日一日を噛み締める
充実して生きている
大学生が講義のノートを花火日報
点メモを花火日報化
内容がこなれる
発想も刺激される
理想的な復習
主体的に探求する姿勢の確立
毎日の実践
人生の反芻
何でも記録するのではない
自分の心に引っかかったこと
ハッとしたこと
だけ
書き留めればよい
客観的
事務的
ばかりでなく
自分の感想
大切にメモする
1972
チームで行う花火日報
チームワークに好影響
他人の考え方や感じ方がわかる
チーム全体の空気がわかる
リーダーはチームを掌握しやすくなる
よりよいリーダーシップ