探検ネット勉強会Kozaneba1
内容について
プロセスについて
このKozanebaのプロセスは「探検ネット」か?
目的としてはネットを使っておくことによって書籍の先の文章を読んだときに「ああ、これはあれだな」と位置付けやすくなる
手法の面では大きな違いがある
探検ネットでは「あんまり関係のない10枚くらいを選んでまず空間配置」とやってる
僕のやってるプロセスは文章を刻んだものを頭から順番にやってる
フィールドワークでいうところの時系列順に相当
「関係ない10枚をまず配置」をやることも可能だから今度はそれをやってみるか
掛けた時間
本を読みながらラベル作りを2ポモドーロ
それを二次元配置するのに1ポモドーロ
https://gyazo.com/9c0082b02d92fc2ee5ea48f935f3228e
https://gyazo.com/0dc3a131774e77fee734fc3ffe6b5b46
https://gyazo.com/c5cc955aa1482846f32e91d65f310b33
探検ネット勉強会_Kozaneba1
線より面が強い
面状に組み立てていく
紙上に空間配置
図解にする
KJ法でやってもOK
忙しい日常生活
スピーディに図解化
時間の節約
この段階では粗い理解で十分
このために工夫した
探検ネット
花火
大きな白紙
6号ラベルなら模造紙や半裁
4号ラベルならA4とかB4
ラベルをバラバラにする
なるべく相互に意味の異なるラベル
10枚くらい拾い上げる
一枚ずつの意味をよく味わった上で
空間配置
see KJ法
仮置き
動かす可能性があるから
神経質にやらない
厳密さは不要
残りのラベル
1枚ずつ
空間配置の中で座りの良いところ
残りのラベルを追加
すわりのいいところ
10枚以内
7±2
関係線
島どり
全体の意味の構造
感じ取れる
増えるとわかりにくくなる
意味上の近さの明確なラベル間に関係線
後で動かせるよう
鉛筆で薄い線
クリップを使ってる
関係線だけではわかりにくい
島どり
囲ったら内容の説明をつける
KJ法における表札
厳密さは不要
むしろ
シンボルマーク
内容の重点的な「感じ」を示す
短い語句でよい
なぜか
それはKJ法は「束ねる」ので表札だけで中身がわかる必要があるから
中身を見ないでわかる必要がある
花火では開いたまま
なので見ればわかることを書く必要がない
すべて配置し終えた
並び替えの必要も無くなった
ラベルを貼り付けて固定
仮の線やラベルを正式に描く
テーマをタイトルとして書く
とき・ところ・出所・作成者
肉付け
関係線に添え言葉
だから
これに反して
など
後日の思い違いを防ぐ加筆
言葉を補う
思いついたことがあれば書き込む
新しいアイデアを求めたいとき
じっと見て浮かんだアイデアを赤字で書き入れたり
書き込み花火
意義と意味
A型図解に似てる
KJ法と間違えた人多かった
たいへんちがう
目的が違う
KJ法
データを収束していくため
探検ネット
もともと
ある主題をめぐって
発散的に
新しいデータを求めていく
加えて
ルーズな収束
関係線と島どり
機能上の相似と相異
バラバラのラベル群
意味上のまとまり
印象付ける
関係線
思考の流れ
生じやすい
流れに沿って
連想的にアイデアが発散しやすい
水道管
水が流れやすくなる
水道管のネットワーク
各所から水が新しい流路を求めて噴出しやすくなる
関係線のネットワーク
新しいアイデアを生み出しやすくなる
なので
ネットワークを広げながらアイデアを追加
ブレインストーミングの改善
枚数が増えると
関係線の利点が弱まる
全貌がわかりにくくなる
島どりを加える
わかりやすくなる
再び噴き出す
貯水タンク
水圧
ネットワークの末端
相互補足的
発散的思考
重要な価値
だから
空間配置
表札
ルーズでよい
幾分収束的思考の役割もある
探検ネットから
データ
探し出し
拾い集め
二次的にKJ法
本格的に収束
バラバラ
機械的分類
より
的確に
探し出し
拾い上げられる
点メモ
畑から
新鮮な野菜
土つきのまま
泥を洗い出荷態勢
貯金箱
八百屋の店頭
野菜を仕分けて並べる
探検ネット
この例えだと種類別に分類する誤解が生まれそう
料理以前
高度に活用されてない
A型図解
材料の持ち味を生かし切った
料理
食べ方
B型叙述化