情報のネットワークは最初は木
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情報のネットワークと言ったときに、ネットワークという言葉からなんとなく左図のような枝葉のない形をイメージしてしまいがち
だけど実際には枝葉のある木の方が現実に近い。
事後的に「あっ、これとこれ、関係しているじゃないか!」と気づいて、それらを繋ぐと「厳密には木でないもの」になる
書いてから事後的に関係に気づく
マインドマップの作成プロセスもそう。
まずは中央のテーマから連想するものを「枝を伸ばす」形で書き出していく。
その後で関係のある枝の間にリンクを加筆して繋ぐ。
Scrapboxも、最初から左のようなネットワークを作ろうとしなくてよい。
新しく使ったページに一つ既存のページへのリンクを置くと「木」に「枝葉」としてつながることができる
そうすると2ホップ先が表示されることで「あ、これと関係してるじゃないか!」の気づきが促され、事後的にネットワークになっていく。
知識の表現形式
盲点カード候補