思想の系譜とFtC Tokyoの使命
鈴木健さん @kensuzuki と直接お会いしたのは
2000年代の批評の読者として、この前からPluralityとなめらかを繋ぐべきという使命感があった。 一つは柄谷行人の系譜として、二つ目はインターネット批評や思想の系譜として。 FtC Tokyoではそれを実現する上で、鈴木健さんの協力は欠かせないと思い"なめら会議"では3回このイベントの構想についてお伝えしている。 最後には、グレンやオードリー、イーサリアムファウンデーション、ヴィタリックとも鈴木さんが繋がり盛り上げてくださった。
ここにシビックテックの議論を中心に大幅に盛り上げてくれたのは、25日のプログラムを担当したセンスの塊たか
@0xtkgshn
を中心に守さん
@MorleySheen
関さん
@hal_sk
のおかげ。絶対に1人ではできなかった。
また、この繋ぎができたのは歴史的理解があったからでこれ以上に盛り上がる系譜は自分にはない。
日本におけるインターネット思想の系譜が繋がる歴史を作ったと自負している。
私は私の仕事をするが、この文脈にいる人たちは自分の役割を果たして仕事して欲しいと思う。