対立解消
この言葉を使うとき、僕の脳内では
弁証法
における
止揚
(
アウフヘーベン
)、
弁証法的発展
がイメージされてるんだけど、バックグラウンドを共有してない人にこれらの言葉を説明なしで使っても伝わらないし、説明をするほどのことでもないので「
対立
を
解消
してるから
対立解消
」でいいんじゃないかな
テーゼ
と
アンチテーゼ
が
アウフヘーベン
されて
ジンテーゼ
になる、という
変化のパターン
は、それが見える人にとっては
当たり前
のようにあちこちに溢れているものなのだが、それに
気づくことができない
人もたくさんいる。
円柱は円にも四角にも見えるが、円でも四角でもない