孫臏の馬車
史記にて田忌が斉の威王と競馬する際に、孫臏が提案した戦法
最も遅い自分の馬を相手の最も早い馬に、自分の中級の馬を相手の最も遅い馬に、自分の最も速い馬を相手の中級の馬に当てる
なぜこれで勝てるのか
勝利点には、大きく勝って小さく勝っても1勝は1勝としてカウントされる
非線形
性がある
小さい勝ち+1を2つと、大きな負け-2で、合計は0だが、勝利点として2勝1敗で1点勝っている
#意外な現象