大部分の人からは賛同されなくて良い
何か新しいものを作る系のことをやっていて、それを批判する人に出会ったとき
別に気にしなくていい
大部分の人からは賛同されなくて良い
安野さんですら賛成して投票した人は1%
そして1%が賛成するだけで政党ができて、色々と今までになかったことが動き始めている
その活動は世界中から注目されている
例: Glenからチームみらいへの応援
だが、1%未満だ
世界の99%の人は「聞いたこともない」と言うだろう
Audrey Tangが自分の授賞式で日本のデジタル民主主義2030プロジェクトに言及するくらい注目して応援していても、やっぱり99%の人は「知らない、聞いてもよくわからない」と言うだろう
ref: Audrey TangのRight Livelihood受賞
「新しいもの」は本質的にそういうもの
ファーストペンギンは孤独
1人で孤独なのがデフォルトの状態、+1人の共感が得られただけで大きな進歩
関連: ムーブメントはフォロワーが作る
1%が賛同すれば良い、つまり99%の人は賛同しなくても良い
説得する必要のない人を説得しない
自分が推している物を見てアンチポジションを取る人を説得するのは時間の効率が悪い
1%のファンを作るためにはまだ知らない人に知られることを優先するほうがいい
アンチは顧客ではない
反論する必要もない
反論するより専念
しばしば見当違いな批判である
なぜなら、今3分くらいプロジェクトの話を聞いただけの人と、5時間(=500分)プロジェクトに関わった人とでは情報量に100倍の差がある
プロジェクトを主体的に進めてきた人と、数分話を聞いただとの人では1000倍近い情報格差があるわけ
その状態でプロジェクトに対して有益なフィードバックをできる人はほとんどいない
ほとんどのアドバイスは的外れ
たまに有益なものがある
何が有益な意見かを決めるのはあなた