問題解決大全のKJ法考察
NM法(→『アイデア大全』、253ページ)のArea型では、あえて最も遠いもの同士を結びつけてみることを推奨している。これは概念結合が創発的なものを産出するには、似ていないもの同士を組み合わせる場合だけであるという実験によって、間接的にだが支持される。 実験はWisniewski 1991だけど、Google Scholarで見つけられなかった。
これが同じ人かな
Wisniewski, E.J., 1996. Construal and similarity in conceptual combination. Journal of Memory and Language, 35(3), pp.434-453.