否定の外部性と若い芽
時間をかけて、比較的真っ当なこと言ってると思うんだけど、すごい批判されててだるさマックス。
なんて返していいかもわからないけど、一応反応しておくと、文脈を理解してこれ書いてないと思うんでそれが唐突かつ勢いで書きすぎなのと、
ナイジェリアで日本人がビジネスをわざわざやる理由は自分にとってはないんですけど、
それは自分の意見であって、やりたいならやればええやんって話なんですけど、この会話の何がそんなに残念なんですか?
私のような「影響力ありそうな」有名起業家が「ナイジェリアでわざわざ日本人がやる理由とかなくない?」って一言言ったらそれが誰かの視座を下げることになるんですか?そんなんでなるならその人の情報収集やビジョンが足りてないんじゃないの?
誰かにそれはうまくいかないって言われる程度で、何が坂が揺らいだり、こんなSNSに批判的な文章を書き込まないと居ても立っても居られないような状況になるなら、それはあなた方の信念や実力や結果が足りてないんじゃない?
>gdvonly 某学生起業家のコミュニティで、メンターの有名起業家の方が、「ナイジェリア、アツそう」という学生のコメントに対し、 「日本人としてやれることが無いので意味がない。無理なのでは」という強めの旨の返答があったそうです。それについて、本当なのかという相談を受けました。
nishio こちらの意見も至極真っ当で、年長者に否定的な意見を言われた程度でためらうようなビジョンなのなら、そもそも弱いよね。 nishio 北風が強すぎるのが問題か、枯れてしまうような弱い芽が問題か、という問いは「手を打ち合わせて音が鳴ったときに音を鳴らしたのは右手か左手か」と言ってるようなものだから無益 nishio 個人的には日本の環境は北風が強すぎて芽を枯らしすぎていると思うので、(今回の個別ケースが北風強すぎなのか芽が弱すぎなのかは知らないけど、)一般的には風を弱めつつ芽の側に風に対する耐性をつけさせるのが良い方針なのではと思っている。