共同体志向と目的志向の二重組織
目的志向の組織からは目的の達成に寄与しないメンバーは排除されるべき 仲良くすることが求められる
この二つの「組織の存在意義」は両立しない
共同体志向の広い組織を維持する
そこに集まった人の中から有志が目的志向のプロジェクトチームを結成する
なので参加条件を満たす人を排除する選択肢はない
よって共同体志向しか選択しえない
プロジェクトチームは意思決定の速度を考えると少人数であるべき
「最大7人」ぐらいのイメージ
いちいちチーム外のメンバーの許諾や承認を求めてはいけない
一方、活動がチーム外のメンバーに共有されないと不満が起きる
あずかり知らないところで物事が決められている
意思決定を事後的に共有し、フィードバックを返すという関与の機会を作る
自発的に意見とsweatを出す人なら事後的にチームに追加する手もある