作品を三種類作れ
3つの作品を作成することで、一点のクオリティだけでなく、アーティストとしての能力が評価される。制作実績3点で「何が作れるか」が明確になり、発注や案件の相談のチャンスが増える。gpt.icon
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三点で面になる
同じ分野の本を3冊読めば専門家になれる
バージョン3でまともになる
5人でユーザテストすればユーザビリティ上の問題の85%が見つかる
作ったものと作れるもの
tokoroten メディアアートやりたいって人には良く言うんだけど、
アーティストになりたいなら、ちがう作品を三種類作れ。
作品一個では点でしか評価できないけど、二個なら線、三個なら面の評価になる。世界をどのように見ているかという面が必要
多くの人は学生のうちに一個しか作れなくて消えていく。
tokoroten 作品が1点しかないと、その作品のクオリティでしか評価されないけど、
作品が3点あると、その作品を作れるというケイパビリティの評価になる。
作品評価の減点法から能力評価の加点法に切り替わる。
これにより「こいつに仕事を発注できるか?」という考えに切り替わる。
だから作品は3点作れ
作品評価の減点法と能力評価の加点法
tokoroten お前が作ったモノを欲しがるやつなんていないが、
お前が作れるモノを欲しがるやつはいっぱいいる。
何が作れるかというのは、制作実績が3点あれば、それをつないだ面として表現できる。
そこの面の中に欲しいものが含まれていれば発注するし、
面から多少外れていても、案件の相談は来る。
tokoroten
お前が作ったモノを欲しがるやつはいないが、お前が作れるモノを欲しがるやつはいっぱいいる
関連: 能力のアセスメント