人間の仕事は例外処理
ex709 全体の2%くらいの特殊ケースを大きく捉え「フローに起こせない」となる。 2%内の様々なパターンに丁寧に答えようとして分岐を多くするのが原因。
切り捨てりゃ良いだけだが、打たれ弱くてクレームにも弱いためそれができず。
相手に忖度しすぎるのでいつの間にか反対派になってて何も残さない。
>tokoroten: で、なんでこんなに日本企業でコミュ力の優先順位が高いかというと、
現場の仕事が暗黙知の塊で、先輩の頭の中にしかないので、そいつを聞き出す能力が無いと仕事を覚えられないからですね
仲良くなって一緒に仕事をして、なんとなく覚える
これが「仕事ができる」とされているから
現代で人が働く理由は、「例外処理をするため」なのよ
定形の仕事は機械にやらせりゃいい(できてないし、これが主業務)
だから、例外の仕事が主であると思っちゃって、そっちを重くしてしまう
定形業務が自動化できてりゃその判断は間違ってないんだけどね…
人間相手じゃなければ伝えられない情報があるし、仮に非合理でも一億円が動く判断は機械に丸投げしたくない。
後者はもちろん、前者もかなり長期間は技術発展でなくならない。
そして前者はまさにコミュ力の問題。
の2つが組み合わさると、
「例外処理のための説得・お願いをAI相手にする仕事」が最後まで残りそう
そろそろAI相手の宴会芸を磨いておいたほうが良さそうだ