一流の画家
三流の画家は「世間が良いと思う」と自分が思うものを描く 解説
三流の画家は「世間が良いと思う」だろうと思って描いているが、実際には良いと思われていない。
勝手な思い込み
実際に「世間が良いと思うもの」が描けたら二流に昇格
しかし一流はこの延長線上にない。世間の評価で測っている限り二流止まり
よくある勘違い「自分が良いと思うものを描いていれば一流」
論理が逆になってる
自分が良いと思うものだけを描いて、多くの場合は評価されないまま死ぬ
何かで見かけたという記憶なので出典を探してるのだけど見つけられてない
フェルナンド・ペソアだという指摘
一流の詩人は自分が実際に感じることを言い、二流の詩人は自分が感じようと思ったことを言い、三流の詩人は自分が感じねばならぬと思い込んでいることを言う
かなり似ている
これを元ネタに誰かが改変・解説したものを読んで、それが僕の中でさらに変性したのかな
三流のコンサルタントは事例で語り
二流のコンサルタントはデータで語り
一流のコンサルタントは想いで語ります
非連続なグロースはファクトの延長線には無いのだ
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