カルチャーフィットさせる力
カルチャーフィット「する」「しない」という表現はその状態が変化しないことを暗黙に仮定している
「カルチャーフィットしてない状態」のものを「カルチャーフィットしてる状態」に変える
なぜこの観点の議論があまりされていないか
「カルチャーフィット」が話題になるシチュエーションが企業組織の採用活動だから?
組織の側が応募者個人にカルチャーフィットさせに行くことはない
入社するわけでもない人にそんなコストはかけない
応募者個人が組織にカルチャーフィットすることは
応募前に個人が変わることはあり得る
面接などをして内部的に「この人はカルチャーフィットしてないね」となったときに、その個人を変えるためのフィードバックをしたりはしない
それはリスクを増やすし、入社するわけでもない人にリスクを取ることが正当化されない
自分を対象組織のカルチャーにフィットさせるスキルの高い個人はいる
低い人よりはいろいろ有利そう