エンジニアの知的生産術5刷記念イベント
https://gyazo.com/e3a3798e5ff1c6602a274c056be2f151
https://gyazo.com/2ceb6e172185148d24de64aee4cc0a60
6/6 19:30-21:00
基調講演(50分)
視聴者Q&A (25分)
講演資料
講演資料の知的生産プロセス
アーカイブ動画
https://www.youtube.com/live/ODeCfCUBEG8?si=mhDLR0wCTwjJWM2v
claude.iconTwitterでのForkwell Libraryイベントに関する反響をまとめると以下のようになります。
多くの参加者が西尾氏の講演内容に感銘を受け、「エンジニアの知的生産術」を再読したいと感じている。
Scrapbox(現Cosense)の知識ネットワーク構築機能に注目が集まり、活用してみたいという声が多数見られた。
LLMを使った知的生産の実験(自身のScrapboxとChatGPTの連携、プロジェクト管理へのLLM活用など)に関心が高まっている。
西尾氏のLLMを活用した知的生産への楽しそうな姿勢が印象的だったという感想が寄せられた。 LLMの発展により、知識共有や輪読会のあり方が変わる可能性について議論が交わされた。 10年後の予測は困難だが、LLMにできないことに注力し、変化を観察しながら適応していくことが重要だという認識が共有された。
イベント中、参加者がリアルタイムでScrapboxを共同編集してノートを取る様子が観察され、複数人での同期的な学びの形が実現されていた。
LLMの要約能力への懸念や、AIを第三者の視点として活用することの重要性など、AIの使いこなし方についても意見が交わされた。
全体として、西尾氏の講演内容はTwitter上で非常に好評であり、LLMを活用した新しい知的生産の可能性について活発な議論が行われていたことがうかがえる。
参加者がリアルタイムでScrapboxを共同編集してノートを取る様子
Scrapboxの"井戸端"コミュニティのみなさんが僕が話してる裏でページを作ってくれてたのでシェア。このコミュニティは誰でも参加できます
"複数人で使うことで真価を発揮するCosenseの真価が発揮された" という実例ですね。複数人の人が同期的に同じ講演を聞きながら共同編集でノートを取ることによって協同化された学びの形を実現している。そして時間非同期的に講演者がコメントを加筆して価値を高めている。