エアリプではなく一般論
エアリプではなく一般論
2025-03-03
という空ページがあったのでちょうどいいからここに書こう
僕は長期的に価値のある知識を作りたいというモチベーションから、見聞きしたことの具体的側面を削ぎ落として抽象化しがち
特に複数件の具体的事例がある時にその共通点を見出してこれを行う
具体例: 「最速のコースは最速ではない」誕生プロセス
抽象度の高い概念は応用範囲が広いから元になった事例ではない人にも該当することがある
これをエアリプだと思うのはエアリプだと思う自意識過剰のバグ
Xさんの事例を元に書いたものがXさんへのエアリプに当たるか
これ個人的にはすごく違和感がある
なぜなのか考えた
「Xさんへのエアリプ」のことを「Xさんに直接通知は飛ばさないがXさんがみる可能性があるところにXさん宛のメッセージを書くこと」だと認識している
「長期的に価値がある知識を作るために具体的側面を削ぎ落とす」をやるとき「Xさん」は真っ先に削ぎ落とされてる
人に対して話すメンタルモデルと「虚空に向かって文章を書く」メンタルモデルの差がある
「希少なリソース感の食い違い」なんかは特定の一人の事例がトリガーになっているが、その一人にリプライする意図で書いてるのではなく、見聞きした事例について考えていたら「こういうことかも?」と思ったのでメモした感じだしなぁ