やる気システム2013-09-14Facebook
やる気システム2013-09-14Facebook
やる気システムの改善を1ポモドーロ
バージョン違いの2パターンで訪問者がシステムを開始するかどうかが256→78と321→94、カイ2乗検定で有意差はなし、と。
「やる気を出したいですか?」にいいえと答える人と、やる気がでない状態が4日以上続いている人を弾くための質問を追加したのだが、だれもそちらのパスへは進まない。それでいながら最後の自由記述まで進んで「目の前が真っ暗」とか回答する人がいる。自分が長期的にやる気がでない状態であること自体を認知できない状態になっているのか…
システムを開始した人のブラウザの分布
http://gyazo.com/d1cac0efb8f40ac02dc4b533e6ca923b
と「やる気が出た」と言う人のブラウザの分布
http://gyazo.com/7eddd1411ebf500d92799fc8eda2133e
に差がでたら面白いなと思ったけど、まあ大差なかった。
5000人中2000人が満足って数値はどこから出てきたんだっけ…v3だけに限定して全期間でやったら3873人中3417人が満足していてなかなかいい成功率じゃんって感じだが…
あー、そうかページ訪問者数が5000人程度か。それと混同したのか。
(Google Analyticsについて)ちょこっと新しい思いつきを試すにはGUI上でちょこちょこいじって色々できるのは良いんだけど、やっぱそれじゃ「あの結果を再現させるにはどうすればいいんだっけ」をきちんと記録しようとすると自然言語でくどくどドキュメントを書くか、スクリプトを書くかの2択になってしまうんじゃないかなぁ
というわけでGoogle Analytics APIを少し調べてみよう。