「身銭を切る」の概念が曖昧
prev: 身銭を切らない人の世界
「身銭を切る」の概念が曖昧だと思う
貯蓄した金銭的資本を投資することと狭めて考えると、それは前提条件として貯蓄が必要
その日暮らしをしてる人には不可能
金銭的資本に限定するなら企業は身銭を切らない人の集団から価値を生み出す仕組みなのは当たり前
従業員は金を出さない
金を出すのは投資家、株主
なので企業内ダイナミズムを描写する上で「身銭を切る切らない」は解像度の低い切り口
「ガチでやる気パーソン」の方が適切な切り口
ではこれはなんなのか?
時間とかマインドシェア、アテンションというタイプの資本が動いてる