pPersonalPolis
Twitterの次のSNSとして「Personal Polis」はどうかということを考えている
Polis + Mastodon
Mastodon
Federation
要するに事前に「更新通知が欲しい」と登録した人に対して更新通知を送る
こちらのシステムがTwitter-likeである必要はない
Polis-likeであると良いのでは?という話
個人のScrapbox
事前に言語化した「テーマ」に対して投稿するスタイルと、一人の「人」が関心を持ったことをなんでも投稿するスタイルがある
後者がワークするという確信
事前に言語化されたテーマは既存の思考の枠であり、それによって空間を区切ってしまうと、越境的アイデアの発見の妨げになる
しかし他の人とインタラクションしたい
これをうまいことやる仕組みがScrapboxに必要
これを僕がこのScrapboxでやるのはあんまりワークしなさそうな気配を感じる
2023/4/28
Personal Polis
フレンドの誰かがissueを投稿するとMastodonに通知される
そこでリアクション的に即座に賛成反対パスができる
リツイートをすれば自分のフレンドにも伝わる
それでいいんじゃない?という気がする
分布を見るのは別の画面か
なんでも投稿できると、そのなんでもを使った可視化はうまくいかないのでは説
まあ数学を頑張ればなんとかできるんだけど、それが理解しやすいかは微妙なので〜
例えばネットワーク上の構造を扱うソフトウェアを作ろうと考えた時に、グラフ理論からの発想では「頂点と辺があればいい」となる
ちょっと話のスタートが抽象的すぎた
Scrapboxのページはネットワーク上だが、容器としてのページの中に直列化された行が入っている
この一行一行が独立して動くものがKozanebaなんだけど作者ですら常時使うわけではない
必要な時にだけ使う
それは、やりたい作業によって要素の操作の自由度が異なるから
KJ法を3次元でできたらいいのではないか、みたいなことを言う人はKJ法エアプレイ勢であって、大部分の人は二次元の自由度ですら使いこなせてない
箇条書きは二次元だとか言ったりする、二次元の自由度をフルに活用してないから、箇条書きがそれよりも制約の厳しい状態だと認識できない
で、思いついた考えを書き出すときの適切な自由度としては箇条書きで十分ということ
同様にPolisのことを考えると、各意見が行に相当するものだからそれを包む容器が存在する制約は自然
先にタイトルを決めない容器があっても良いと思う
行を事後的に別の容器に移すとかね
ノートに対するメタノートのように、Polisに対してそれを元に取捨選択して新しいものを加えたメタPolisがあってもよさそう 2023/5/8
とりあえずPolisを自前でホストするだけならDockerで立ち上げるだけっぽい
外のサーバに置きたくない社内の議論にPolisを使ってみたいということであればそれが良さそう
設定ファイルにGoogle Cloud Translation APIの設定に関する記述があったので、その辺を設定すればPlurality Tokyoの時に僕が体験した機械翻訳付きのバージョンにできそう
Polisを手元で動かすことができるとして、ネクストアクションは何?
投票してくれた人に投票数に応じてクレジットを発行したい
将来的にそれを意見投稿のためのコストにするかどうかはさておき
現状のPolisだと1会話=N投稿なので「会話」のURLをシェアせざるを得ない
しかしそうじゃなくて、投稿自体をシェアしたい
「Q: あれはこれですか?賛成?反対?こちらで投票すると他の人の意見も見れます URL」というツイートをしたい
回答すると賛成反対比率が出て、同時に次の質問もでる
次々答えられる
GPTとの接続
2023/5/9
とりあえずローカルのMacBookで起動できた
Twitterなどの議論からPolisのseed commentsを作ることをGPT-4にやらせたい
2023-06-12
TwitterやMastodonに「賛成」「反対」「結果だけ見る」リンクを置いて直接の投票可能にする
OGPイメージで投票結果をシェア可能にする
バックエンドがPolisである必要性はなさそう
Polisを使った時のメリット: リアルタイムクラスタ可視化
自前にした時のメリット: 開発速度爆上げ
2023-06-21