UIの色を変えただけで大量のクレームが来たと記事を書いて反感をさらに集めてしまった事例
ymrl この記事ずっとモヤモヤしてる。「見づらい」という意見が減ったのは慣れたというより諦めたという感じだろうし、閲覧環境の違いは「グーカレと同じだから」で良しとして良いようなものではないし、ユーザーがこれを読んだらどんな感情になるか想像できてるんだろうか。 ymrl 具体的な使用場面の状況を説明した真摯にフィードバックした意見を紹介しているのに、その指摘に対して何かアクションしたかどうか書かれておらず、「厳しい意見もあってメンバーも疲弊したけど頑張って押し切りました」みたいな内輪の話をしてるの、ユーザーからの心象かなり悪くないですか…… pnizo 僕ならこの人には発注しないな、が素直な感想です ユーザーを凄く置き去りにして、「勇気を持って変える事が出来る」という自社の「勇気」にフォーカスがあたっており、そのUI変更がユーザーにとって本当に良いものかユーザーと事前対話して決めたプロセスが一切見えないですね... takanoripe 件の記事、僕はきらいです。プロダクトにフィードバックしてもらったのに「クレームを頂戴してしまった」とかいう小馬鹿にした言い方しててきらいですし、誰のために行ったかわからない変更を押し通したことを美談にしていてきらいです。きらいなのでリンクは貼りません。 shrkwh 度胸があればヨシ!みたいな結論で学びを見つけられなかったし、ユーザーの都合を軽視しすぎているように読めてしまった。「開発陣から「開発したくありません」なんて言われたら」ってそもそものチームの空気も不穏。 shrkwh 「開発陣から「開発したくありません」なんて言われたら」というのも、まともなプログラマーならそんなこと言わないから、よっぽど信頼貯金が失われているのかチームの編成に問題があるのかと邪推してしまう 同じユーザーが同じクレームを何度も送る事はないから減衰するのは当然だと思う
- 屋外でタブレットで使っている人
- 深夜のトラックで真っ暗な中で使う人
みたいなユースケースが浮かんできて、その環境下だと駄目なんじゃないかなぁ
hiroki_daichi UIを変更すると些細な違いに見えても、メンタルモデルが破壊されるので認知不協和になることはある。それでも最終的に実利があるような改修になることもままある。 その過程でなんかめんどくさいこと言ってくるなって気持ちになることも理解はできる。
そうであっても、顧客に価値を提供していくためにどうあるべきか、どうしたらいいのか、真摯でないといけない。ユーザーファーストじゃなくなるところから、体験は乱れていってしまう。 その真摯な姿勢でない感じが、言葉尻から伝わってしまっているような記事だったため、なんかモヤモヤした気持ちになってしまうんだろう。だから指摘の言葉も少しきつくなってる。
自分たちがよかれと思ったことがうまく伝わらなかったけど、そこから学んで乗り越えるためには、大きな不確実性を向き合わないといけない。
そのために必要な自己肯定感がチームで不足してしまっているのかも知れない。 もっと現場の人が喜んでいる状況に接したり、心の安定を確保できるようにしていったほうがいいように思った。
また、会社として記事に書いていくんだったら、最後にカタルシスがあるようにそれ以上に多くの喜びの声や何かの結果が良くなった話がないと顧客は受け入れづらいよ。ストーリー構成やプロットをもっと組み立てられると良いかもな。 追記
bakera ある企業がユーザーの「読めない」という声を無視するいっぽうで、ヌーラボはユーザーからディスプレイの型番を聞き出していた まぶしさの原因を調査
まぶしいという意見のフィードバックの中から、ディスプレイのメーカーと型番情報を得られた そのディスプレイ(1)をAmazonで購入
東京事務所にあった同メーカーで使用されていなかったディスプレイ (2) を京都事務所に送ってもらった
https://gyazo.com/d4667c56d4f255df44649c2773ce97ab
あー、Macのモニターが顧客環境より優秀すぎるのか、ありそう
めっちゃいい話だった>スライド