SFプロトタイピング
SF作家・樋口恭介さんに聞く、SFプロトタイピングのいま 「パワポで企画書を作る」が「SFを書いて見せる」になる?:「SFプロトタイピング」で“未来のイノベーション”を起こせ!(1/3 ページ) - ITmedia NEWS
SFプロトタイピングはもともと、デザイナーがやっていた「プロトタイピング」という概念のSF版です。企画書もなく、いきなりスケッチやモックアップを作るプロトタイピングだって最初の頃は怪訝な顔をされていたと思います。でも、今はプロトタイピングが当たり前になっている。SFプロトタイピングもプロトタイピングがたどって来た道を追うように、当たり前のものになると思います。
SFプロトタイピングのアウトプットは、作品として完成されているとはいえないものが多い気がするので。というか、そもそも作品として完成されている必要もないと思う
SFプロトタイピングもプロトタイピングですから、検討素材の位置づけであって、それ自体が完成品ではありません。だから、これを鑑賞してくださいというのは、ちょっと違うのかなと個人的には思っています。
プロトタイプの目的は失敗すること
SFプロトタイピングをするとき、SF作家は自分の作家性みたいなものは追求しない方がいい
SFプロトタイピング / SF Prototyping | WIRED.jp
SF
樋口 恭介
ドラえもん