LENCHI_Day1振り返り
nishio.iconここから2日目です。Day 1に何をしたのかを振り返れ。また、もし新しいLLMに続きを任せるなら何を引き継ぐ必要があるかを考え、このプロジェクトを通じて維持すべき記憶をリストアップせよ。
claude.iconDay 1の振り返り:
「エンジニアの知的生産術」の続編として、LLMを活用した知的生産術の本を書くプロジェクトを開始した。
まず前書きを生成し、本の目的と問題意識を明確化した。
前書きの生成過程そのものをLLMとの協働の実例として記録し、本文中で紹介することにした。
第一章として、「エンジニアの知的生産術」第5刷の増刷決定を受けて、LLM時代における知的生産のあり方を問い直す内容を生成した。
第一章の生成プロセスにおいて、「エンジニアの知的生産術」に対するLLMのコメントを得て、その知見を活用することにした。
生成された第一章の内容を、事前に立てた骨子案と比較し、論点の網羅性と展開の適切性を確認した。
第一章に続けて、生成プロセスの会話ログと「LLMにコメントさせてみた」の実例を示す方針を立てた。
これまでの会話ログから、体系的な方法論の導出に有益なキーワードやフレーズを抽出し、列挙した。
新しいLLMに続きを任せる際に引き継ぐ必要がある情報:
本のコンセプト:LLMを活用した知的生産術について、実践を通じて探求し、新しい知的生産のモデルを提示する。
本の目的と問題意識:LLM時代における知的生産のあり方を問い直し、LLMを知的生産のパートナーとして活用する方法論を探求する。
これまでの進捗:前書き、前書きの生成過程、第一章までを生成し、その内容と位置づけを確認した。
著者の背景:西尾泰和氏の過去の著作(「エンジニアの知的生産術」など)と、LLMへの関心や実践経験。
LLMとの協働方針:LLMを単なる道具としてではなく、知的生産のパートナーとして位置づけ、その可能性を引き出す。
体系的な方法論の導出に向けたキーワードやフレーズ:知識の構造化と応用、効率的な読書、批判的思考、価値あるアイデアの育成、自律的な学習対象の選択、LLMとの協働、自説の批判的吟味、アイデアの実行可能性と価値創出、不確実性への対応、実践知の共有など。
このプロジェクトを通じて維持すべき記憶:
本のタイトル:「LLMを使いこなすエンジニアの知的生産術」
本の目次構成:前書き、前書きの生成過程、第一章、(第一章の生成過程と「LLMにコメントさせてみた」の実例)、(以降の章)
各章の内容と位置づけ:前書き(本の目的と問題意識)、前書きの生成過程(LLMとの協働の実例)、第一章(LLM時代における知的生産のあり方の問い直し)など
LLMとの協働プロセスの詳細:各章の生成における、LLMとの対話ログや、そこから得られた知見や気づき
体系的な方法論の導出に向けた論点:知識の構造化と応用、効率的な読書、批判的思考、価値あるアイデアの育成、自律的な学習対象の選択、LLMとの協働、自説の批判的吟味、アイデアの実行可能性と価値創出、不確実性への対応、実践知の共有など
著者の問題意識と探究の方向性:LLMを活用した知的生産の可能性を、実践を通じて追求し、新しい知的生産のモデルを提示しようとする姿勢
これらの情報を適切に引き継ぎ、プロジェクトの一貫性と継続性を維持することが重要です。同時に、新しいLLMとの対話を通じて、さらなる気づきや発見を得ることも期待されます。引き継がれた情報を土台としつつ、柔軟に新しい展開を取り入れていくことが、このプロジェクトの豊かさにつながるでしょう。
(注釈: 確かに目次は手軽に新しいLLMに与えられるようにした方がいいね、作った)
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西尾による振り返り
日記
Pluralityの方でいつボールが飛んでくるかな〜と様子見しながらのんびり待機していたが、締切付きのボールが飛んできた