Excel型KJ法
久池井 淳
が
KJ法
を知らずに独自開発した、KJ法的なエッセンスも持った
知的生産術
この話を聞いて付箋を使わないKJ法について考えた:
テキストエディタでKJ法もどき
具体的な方法
エクセルの行がKJ法の付箋に相当
上下にカット&ペーストで移動する
ここで言語化されてない「関係がありそう」によって配置するところがKJ法的
各行はエクセルのセルに色々な特徴が書かれている
グラウンデッドセオリー
を連想した
プロパティ
と
ディメンジョン
(
キー
と
バリュー
の関係)
横軸にプロパティを書くことはライトなテンプレート作りに相当する
例えば5W1Hだとか
KJ法の描く付箋に、テンプレートによって分解された属性が貼り付いている状態←ここが面白い
情報量の偏り
が可視化される
Excelのフィルタ機能を使って絞り込むことができる←ここがすごい