ChatGPTに「質問を繰り返す聞き手」の役割を演じさせる実験
Keichobotは「あなたはどう思ってるのか」「あなたはどうなって欲しいのか」「そのためにあなたは何ができるのか」を掘り下げていって、実行可能なネクストアクションに気づかせる誘導をしている。
しかしChatGPTには本人の「やりたい気持ち」が存在してないので、それを引き出そうとしてものれんに腕押しな感じになってる
次はGPT3でやる
ChatGPTと雑談した上で最後にその雑談を箇条書きで要約してもらい、僕がその要約を見て微修正した この「雑談」とはもちろん"Keichobot on ChatGPT"
ソフトウェアとしては問題なく機能している
対話としてはところどころおかしい
よい傾聴が行われているかというとまったくそうではない