Cartographerは面白いんだけど使う機会がない
なぜなのか
それはそもそも僕が「多人数で合意を取らなければいけない事態」自体を嫌っていて、その構図を回避して生きてるからだな
僕はやりたいことをやるし、僕がやりたくないことはやらない、この自由を大事にしている
僕の主観によって僕がコントロールしているリソースの配分が決まるので「集団的意思決定」が必要ない まあそんなことを言ってもたまに必要になって嫌々やってるけどw
これは多分Cartographerを広聴AI定例で使った時のこのやりとりと関連している
我々のリソースが交換可能な財であるという仮定がある(tokoroten)
我々がボランティア組織であるという前提はAIに共有し忘れてた(nishio)
我々のリソースが交換可能な財であって、集団的意思決定によって「リソースを何に使うか」が決まる状況ならCartographerの意味があるんだけど、
実際には我々はボランティアであって「自分がやりたいと思ったことをやる」ので「集団的意思決定」が必要ない
個人用Cartographerを作りたい
まだ明瞭に言語化できてないことについてAIがYes/Noの質問をしてきてそれに答えることで言語化が促されるシステム、という意味で使っている