AIと散歩しながら雑談2025-01-04
from 日記2025-01-04
AIと散歩しながら雑談2025-01-04
「AIと」が「散歩」にかかるのか「雑談」にかかるのか「散歩しながら雑談」にかかるのか曖昧
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以下では、これまでの会話の要点を、人間(あなた)の発言を中心に修正・補足しながらまとめています。
1. 7月・8月の振り返りと「ピン止め」問題
半年ほど「ピン止め」したまま放置してしまい、情報を整理・振り返れていない。
どこから手をつけるべきか分からず、中途半端な状態。
時間をとって情報を振り返り、整理する必要がある。
2. 公開情報と非公開情報の管理・システム
Scrapboxを使っていたが、AIが自動で書き込めるAPIがないため不便。
「AIも書き込みができる管理システムを作るのが良い」と考えているが、具体的な方法は未定。
GitHub + Obsidian + Markdown を組み合わせる案はある。
Devin.ai + Slack + GitHubのシステムも構築中だが、人間が書き出す際の手間が大きい。
今回のように、ChatGPT + Advanced Voiceで会話し、そのまま書き出す方法も検討する価値がある。
GTDにおけるInboxの概念として、「思いついたことをとにかく入れる」のが本質であり、必ずしも人間のキーボード入力に拘る必要はない。
公開情報と伏せカード(非公開情報)の活用
「伏せカード」とは、未来のある時点で発生しそうだが、まだ公開されていない情報やイベントを指す。
公開情報だけでなく、この「伏せカード」を踏まえた戦略策定が大事。
伏せカードを有効に使うには、適切に非公開情報を管理しつつ、公開情報と結びつけるシステム構築が必要。
3. 英語発信と既存システムの活用
新しい仕組みを作るよりも、まずは既存のシステムを復旧・整備するのが大切。
翻訳したものをScrapboxに置くシステムがあり、更新が止まっているので動かしたい。
静的配信の「mem」という仕組みもあり、見ている人がいるのでこちらも更新していきたい。
4. 振り返り・思考法
公開で毎週の振り返りをテキストベースで行っているが、プライベートな振り返りも必要。
KJ法的に二次元配置して深く考える「考える花火」のような方法が求められている。
「プライベートな振り返りが必要」という話と、「KJ法的に二次元配置する方法」の話が混在しているが、どちらも重要な気づき。
電子的KJ法は消えずにどんどん情報が蓄積されるため、ダイジェストを用意しないと情報が過剰になりがち。
定期的な要約やダイジェストの仕組みが求められる。
まとめ
主題
溜まっている情報(特に7~8月分)の振り返りが必要。
公開情報と非公開情報をうまく管理しながら、AIにも書き込みが可能なシステムを模索したい。
英語発信など既存の仕組みを復旧し、活用していきたい。
課題
「ピン止め」したまま放置している情報をどう整理・振り返るか。
AI・人間双方が手軽に書き込みできるツール/ワークフローの確立。
公開・非公開の情報をどのように分けて管理・運用するか。
大量に蓄積される情報のダイジェスト化や、KJ法的アプローチの使いどころ。
今後の方向性
GTDのInboxに集約する手段として、ChatGPT+音声入力などの活用を検討。
英語の発信については、Scrapbox・memの2つの既存システムを更新・整備。
電子的KJ法が抱える「情報過多」の問題を解消するため、定期的に要約する仕組みを作る。
公開情報・伏せカード(非公開情報)ともに活かした戦略策定を視野に入れる。
以上が、今回の会話で扱われた主なトピックです。