2021-12-23
2021-12-23
単純に狭いだけでなく、身体の周辺に配置したり動き回って別の角度から見たりできたのと比べると、視点と対象の分離が強い
VRでKJ法できるといい、この実験の時は人間は体を起こしていてコントローラーで中空を指していた、それが操作上の困難をもたらした ---
あ、そうか
VR空間(メタバース)は「単にお客さんとして入って眺めるもの」ではなく
「自分が居心地が良いように編集し自分達の場にしていくもの」であるべきで、
その「編集」に関して
「リアルなモデル」や「現実空間の模写」でなくて良くて
「1メートルのブロックを積んだだけ」のマイクラで十分
これを少し拡張すると
「ホワイトボードを置いたり壁や床に付箋を並べられるだけ」
「平面は軸に沿った向きだけ」「付箋はグリッド上だけ」
でもよい、と。
無制限に広く、何枚でもホワイトボードを置け、
付箋は勝手にはがれたりせず、貼りっぱなしでも誰の迷惑にもならないので貼りっぱなしにできる、
そんな感じの場がバーチャル空間上にあればいいのか
KozanebaでできることはPCでKozaneba使えば良くて、
個々の平面的Baの間の関係とか、平面ではやりづらいようなものをやれる場がVR上にあるといい