2021-05-04の日記
scbotの実現のハードルだったScrapboxへの書き込み問題が解消した 何をする?
思いついてない
ページを読んで質問する?
昔のページに質問する
リンクの貼られてないページにリンクを提案する?
関係のありそうな他の人のScrapboxページにリンクする?
全部関連している
最近書かれたページからキーワード抽出
そのキーワードで検索
リンクが貼られてない同じキーワードを使うページを見つける
関連を質問する
昔書かれたコンテンツをインポートするとリンクのないページになる
これに対して読んでリンクをつける作業は、しばしば「今の関心事と独立なコンテンツを読む」になって大変
今関心があることに対して「関連するリンクのないページ」が出て来ればよい
この時、読む対象が同じプロジェクトである必要はない
興味のある他人のプロジェクト
過去の、公開して大丈夫かどうか不明なテキストの山
それはそれで有益なものもありそうだが雑用係っぽい
まず「自由にして良い部屋」(ボットのためのプロジェクト)を作るのはどうか
そこでボットは何をするのか
読んだものを圧縮してレバレッジメモにする
それを読んでさらに圧縮していく
まあ一旦雑用係をやってもらうのも手だ
日本語のプロジェクトを読んで英語に機械翻訳
Twitterや Facebookの書き込みを勝手にまとめてくれる
Scrapboxで、何かの説明を記述し、そこに出てくる言葉をまた説明する形でページを作れば、ページ同士のリンクは必ず担保される。しかし、Bot的にページを作っていくと、そのようなリンク性は必ずしも担保されない。その点が問題。
ここでイメージされている「古いボットの概念」はリンクを作らずにページだけ作るプログラム
ボットは自由なのでリンクを作るボットがあっても良い
EvernoteからScrapboxに移行中です。「移行」とはいえ、すべてのノートをScrapboxに移しきるつもりはありません。“新天地”でも活躍が期待されるノートのみを厳選しています。そういう意味では「植え替え」と言えるかもしれません。
植え替える必要はあるだろうか?