破壊的イノベーションは多軸
これで伝わるかなぁ
https://pbs.twimg.com/media/Fdpgp4BaAAI4EDi.png
ところてん
懐かしい
とはいえ、効用曲線(効用マップ)は主要顧客の購買行動の変化説明はできるけど、
新しい軸Bに対する投資活動や、オモチャだと言われていても商品を発売できる企業側の活動は説明できないので、むずかしいなー
オモチャの売上でも満足できるベンチャー企業は軸Bに投資できる、という話なんだが
nishio
大企業内のカルチャーの話?軸Aで安定して収益を上げている商品がある時に、個々の社員が「既存商品の微修正」と「新しい市場の開拓」のどちらの行動を取るかと考えた時に、失敗回避的に前者ばかり選ばれて合成されるというあたりのはなし? ところてん
はい。
戦場の霧が存在しなくて、マクロで見たときの合理的な行動と、戦場の霧の存在により、ミクロで見たときの合理性しか分からなかった場合の行動、の違いが説明しづらい nishio
どうだろ、本当に戦場の霧が原因なんだろうか。たとえば全部観測可能で選択肢Aが100%の確率で1.1のリターン、選択肢Bが50%で3のリターン50%で0のリターンである場合に、大企業の一社員が「自分が死ぬ役をやるのは嫌だ」と選択肢Aを選ぶのは「その個人にとっては」合理的なのでは
ところてん