知識を知ってた人と作った人
ある知識Xを、いろいろ考えた結果として「こうなのでは?」と作り出した人Aと、それを見て「それはもうある」と知っていた人Bの話
水面に浮かび上がったXは結果であって、水面下にたくさんの思考がある
https://gyazo.com/d6d6d883565ea37ad2f7ef1e185ea165
A「こうだと思うんだ」B「あー、それはXと呼ばれてる概念で、それを使ってたとえば状況Yでは選択Zが良い、という結論が導けたりするよ」
関連知識を提示できない人
ネットワークがないのではないか、という疑いが生じる
https://gyazo.com/60ca93eb871c26566e9aaf4d0f8dcfba
Aに対してBがなぜか偉そうにすることがある
が、Aは知識の生産能力があることを実証したのに対し、Bはそれができていない。 Aにリソースを集約した方が世の中全体が豊かになる
Aが生み出す知識が未来のBを潤わせるので
Aの生産能力が「既に生産されているものの再生産」に消費されないように、周辺知識をどんどん与えた方が良い それができるBは「よいB」
できないのにAのやる気を削ぐような発言をするBは「悪いB」
悪いBは世の中にとって有害
個人のプライドという私欲で生産者の足を引っ張って公益を損ねているので