知の探検学
https://gyazo.com/a21c6fd4b603334d7326454425ba99d5
「知」の探検学 取材から創造へ
川喜田 二郎
「発想法」「続・発想法」に続く本
移動大学でKJ法を多くの人に教えた後に書かれた本なので、説明が洗練されている
加えて色々な新しい方法を提案したが、それはKJ法ほど定着することなく忘れ去られている
Amazon
まさかのプレミア価格で9000円超えてる!(2018年現在)
「発想法」が再刊されたのだからこれも再刊すればよいのに
仕事
判断→決断→執行
難しい仕事の場合の隘路
データはあるが混沌としてどう判断してよいかわからない
皆がわかってくれない、お互いに分かり合えない
その解決法がKJ法
新たな隘路、KJ法の手前にやるべき取材
探検の方法
探検の五原則
テーマをめぐり
1: 360度の視角から
2: 飛び石伝いに
3: ハプニングを逸せず
4: なんだか気にかかることを
5: 定性的に
データとして集めよ
https://gyazo.com/6d0c8e853ea121371b221b7e1229080b
p.50
内部探検と外部探検
内部探検=私or我々の頭の中の探検
内省
思い出し
p.90でNM法との比較
p.12
https://gyazo.com/a339afc7904ce3ad3ac1bd3446ef70d2
W型問題解決モデル
目次
なぜ取材学が必要か?
日常性と創造性
仕事の構造
難問題の解決とKJ法の登場
新たな隘路としての取材学
累積KJ法ーとくに六ラウンドの場合
https://gyazo.com/a4fb271f163d99b3430b35112c665c47
p.33
探検の方法
羅針盤を作るー問題提起のラウンドー
探検の五原則
内部探検
外部探検
野外観察とその記録法
野外観察の役割
個体識別と座標軸的知識ーもしくは個別化とシステム化ー
点メモ・ラクガキ・清書化・貯金箱
探検ネット(花火)
データカード
データバンク
多段ピックアップ
クモノスの全行程
フィールドワーク心得帳
野外にでるまえの心得
自然なベースとあたたかい礼儀で
面接の手順
虚心に対象に没入する
読みの力の累積で網を拡げよう
記録から利用までの円滑確実なパイプを