未来につながる
「未来につながる」は暗躍中年が若者をやりがい搾取する時の常套句
だがしかし成功の報酬は次の成功の機会という考え方も
機会を活用したものに次の機会が与えられる
タラントンのたとえ
良い人の社会において、これはプラスの価値のある取引
悪い人がその取引を模倣する
プラスの価値のある取引を模倣するのでプラスの価値と誤認させられる
誤認させてマイナスの価値の取引をさせる
悪い人は短期的に得をする
この情報が広まることで、「これはマイナスの価値の取引」と思われるようになる
そうすると悪い人の計略は成立しなくなる
しかし長期的な価値創出を引き起こしていた「プラスの価値のある取引」も同時に成立しなくなる
社会の全体としてはどっちがいいのかなぁ