後半の戦略は収束する
kensuu: 有名な成功者ほど言うことが似通っていくのは、後半になればなるほどパターンが収束するからで、むしろ物語の最初のほうほど、一発あてるためにトリッキーにならざるを得ないという持論があります。 kensuu: 前半戦はノウハウも兵力も兵站もないから奇策が必要だけど、ある程度の規模になったら王道の戦いのほうが有利、だからその戦い方のノウハウも似通っていく、みたいな…? kensuu: 大企業でうまくいってたタイプがスタートアップをはじめてうまくいかない、というのが、スタートアップの初期から王道の正しい戦い方は通用しないから、というのがあるからなのかな?と 序盤はリソースが乏しいので奇襲やゲリラ戦が必要で、後半はリソースの多さを生かす戦い方が王道。王道にはパターンに従うことが有益、奇襲はパターンを外すことが有益。