後に大きなリターンをもたらす行動
C: 短期的視点では見逃されがちながら、後に大きなリターンをもたらす行動gpt.icon
https://gyazo.com/82d032b056e7434d0a82e43799bd3c61
nishio 過去の自分が行動Aによって生み出せる価値1に対して、行動Bをやると短期的により大きな価値が生み出せることに気づいてそれをやってしまう。しかしBを3回やるエフォートで行動Cをしていればより大きな価値が生み出せるのになぁ https://gyazo.com/6b004f7badb938854513e4a9486e1db8
nishio なんでCが行われないのか考えた結果、Cのリターンが後から増大するのでフィードバックの時間遅れが大きくて認識しづらいのだと気づいた。短期的視点ではBの方が有望に見える。Cがわかってる人から見ると「Bなんか線形オーダーじゃん」となる。 https://gyazo.com/82d032b056e7434d0a82e43799bd3c61
claude.icon
つなげる人の胡散臭さでは、人と人をつなげる「コネクター」の役割と責任について議論されています。コネクターは、つないだ人々の善良さを担保する責任があると考える人が多いですが、その責任の程度に関する明確な合意がないため、問題が生じることがあります。 内容との関連性:
短期的視点では、つなげるという行為自体に価値があるように見えるが、長期的に見ると、つないだ後のフォローアップや責任も重要である。
コネクターがフォローアップを怠ると、つないだ人々の間でトラブルが発生した際に、コネクターの責任が問われる可能性がある。
つまり、つなげる行為だけでなく、その後の関係性を維持・発展させることが、長期的な価値創出につながる。 この文脈では、勝負に必要な3つの変数として、「仕事を早くやる」「ダラダラやり続ける」「ミスしない」が挙げられています。これらの変数以外は無駄であり、「努力」や「頑張る」といった曖昧な概念は不要だと述べられています。
内容との関連性:
「ダラダラやり続ける」ことは、行動Cに相当する。短期的には大きな価値を生まないが、長期的に見ると勝利につながる行動である。 「仕事を早くやる」ことは、行動Bに相当する。短期的には大きな価値を生むように見えるが、長期的な勝利には直結しない。
これは微妙nishio.icon
速く/適切なタイミングで行動することによって得られる価値がある
その価値が短期的価値であることもあるが、長期的価値形成のための適切なタイミングでのトリガーの場合もある
「ミスしない」ことは、行動Cを実行する上で重要な要素である。ミスを避けるために時間をかけることは、長期的な価値創出につながる。
これは違うと思うnishio.icon
以上のように、この内容は、両方の文脈で議論されている「短期的視点と長期的視点の違い」や「長期的な価値創出に必要な行動」と深く関連しています。人々が短期的な利益や価値に惑わされず、長期的な視点を持って行動することの重要性を示唆しているといえます。