征地球論
藤子作品にしばしば現れるスキーム。それが地球の外側から人間の営みを観察するという構造のお話である。
前回の記事で紹介した『宇宙人レポート サンプルAとB』だけでなく、既に記事にしている『絶滅の島』や『ひとりぼっちの宇宙戦争』や『ヒョンヒョロ』などもその部類に入るだろう。
地球は滅ぼすのに値する星か?『征地球論』/宇宙人に観察される②|藤子Fノート
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宇宙人が「人類は不可解だ」と議論する話
「平等が大事」と言いながら宝くじを買う
宝くじとは大勢がお金を出し合って少人数の金持ちを作る仕組み
おかしいのでは?と議論する
その後このコマになる→ 藤子・F・不二雄と平等