小さな成果の価値
https://gyazo.com/425314723c584cc0d2b8c242b9cb7d3c
成果A
小さなものと大きなものがある
人P
小さな成果にも価値があり、大きな成果には大きな価値があると考える
人Q
小さな成果に価値を認めない
「小さな価値の積算が大きな価値につながるか?」
人R
軸X,Yを導入する
サイズによらない価値Xがある
大きな成果にのみ発生する価値Yがある
人QはYの話をしている
人PはXとYが合成された価値の話をしている
被引用数
身内だけが引用する論文を粗製濫造して非引用数を合算しても、大勢から引用される論文1本の価値に到達することはない
誤ったKPI
世界に与えるインパクト
価値Y
確率的事象
論文や特許の本数は作業を続ければ増加するタイプのKPI
価値X的
人間関係
フォロワー数
親密な友人
価値Xを生み出すための仕事に忙殺されて価値Yを生み出す時間を失ってはいけない
思考の流れ
Pの人とQの人がいるよなぁ、と思った(元の文脈は非引用数だが、抽象化された)
自分はどちらかというとQの立場だよなと思った
一方で小さな成果の価値を無視するのは解像度が下がっているのでは?とも思った