実学としての哲学
哲学は実学ではないという思い込みがある
しかし思考のための語彙を得ることが思考をより良くすることに有益
パターンランゲージのメリット
正しさの相対化
有益であることが正しい、という正しさの定義を公理とする体系があっても良い
過去の哲学の歴史に対する知識は、有益な時もあるが、しばしば必要以上に詳細
有益であることが正しいという考え方は今初めて生まれたものではなく過去にも議論されてて、それにプラグマティズムという名前がついてる、という知識は有用
概念にハンドルをつける
過去の議論を検索で見つけるためのキーワードになる
釣り上げるためのフック
誰が何年にどう主張したのか、は過剰に詳細
2014年に関連する内容を書いていた
実学としての形而上学