学び方を学ぶことが必要だと思った流れ
2010年ごろ、ドラッカーを読んで
なぜ生産性向上が必要か
知識は行為によって証明されなければいけない
知識には色々な種類がある
あたりの議論から、使ったらなくなってしまう「お金」ではなくて、使ってもなくならない「知識」に投資すべきだと考えるようになる。
その頃、2008年に出した「Jythonプログラミング」の大部分は陳腐化していた。「知識」には、陳腐化していく知識と、そうでない知識がある。陳腐化しない知識に軸足を移していく必要があると考えるようになった。
なぜ学び方に興味を持ったか?では、2010年のセキュリティキャンプでの講演から、「コーディングを支える技術」の執筆に到るまでを書いた。
「学び方を学ぶ必要がある」というアイデアの種は2010年に撒かれていた
編集判断でポスト資本主義について書いた章が削られたことによってすっかり忘れていた
その後はそこに書かれているように、徐々に確信を深めていく流れ