増えた方がいいが全部ではない
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増えた方がいい
増やすことによるベネフィットが増やすことに掛かるコストを上回っている範囲に関しては増えた方がいい
それは「全部いれた方がいい」を意味しない
図の問題点
ベネフィットとコストが逆相関するように描かれているがそうとは限らない
当初コストは定数のグラフをイメージしていた
暗黙に「1件追加するコストは一定」
「誰一人取り残さない」と「なるべく多くの人を取り残さない」の違いでは、コストが変化することにフォーカスしている
こちらはベネフィットを暗黙に一定と仮定している
「増えた方がいい」派と「全部入れた方がいい」派は目指すゴールは一致しないが、途中までは「増やす」で一致するので協調できる
途中まで一致するなら経路上に得るものがある、一致しなくなったところでピボットすれば良い
old title 増えた方がいいが全員ではない
全員
人には限らないので抽象化
極限としての理想
理想的ではないが最善
民主主義で投票率100%を理想と考える人
バイク小屋の色に興味がない人はバイク小屋の色の議論に参加すべきではない
小事省事
なんでもないことは流行に従う 重大なことは道徳に従う 芸術のことは自分に従う
バイク小屋の議論をしたい人にはさせておけば良い