動画作成のコツ
「こうした方が良い」と思ったことをメモしておく
「出力動画:プロジェクト」は1:1ではなくn:1
一本の長い動画を素材に、切り出して複数の動画にしたり、ある動画で前の動画の一部を使ったりする
長い複数の素材動画から複数の動画を作る大きいプロジェクトでの話
動画の素材には短いプレフィクスをつける
名前順ソートでまとまる
X_などが良い
最初は説明的なプレフィックスをつけていたが...
説明的なプレフィックス、揺れがある
「突進動画」「突撃動画」など
作業の段階で適切な短い要約をつけることはできない
「今作業しているやつ」はせいぜい数個が上限なのでアルファベットで十分
アルファベットはリストの先頭に来る
プレフィックスの後に自由に説明的な名前をつけることができる
作業が終わったらbinを作ってそこにしまっておけば良い
binには適切な短い要約をつける
動画を撮った時点で、いつ撮ったどのファイル名の動画が何の動画かをScrapboxに書いたら良かった
連番の動画ファイル名だけではわからない
見返さないとわからない→非効率
撮ったその日にメモするのが最良
時間が経つとわからなくなる
やりたい動画のアイデアをメモすると良い
喋り終わった後、すぐ動いてしまうと編集しづらい
前後3秒くらいゆとりをとって
目が泳いでいる
むしろカンペをカメラのそばに置いた方が良いレベル
カンペ(PC)をカメラのそばに置くようにしたことで視線が虚空をさまようことはなくなった
しかし明らかに目線が下に行ったりしている
「見る→カメラに視線を戻す→話す」が良いかも
無音部分で区切れていた方が編集がしやすいし
カメラに正対しているから「2人で話しているメタファー」になっている
斜めから撮った動画をP in Pするゲーム実況スタイルではそもそも目線がカメラを向いてない
これは「ゲームに関する話を横で聞いているメタファー」
下手なタイトルやサムネイルをつけると歴然とした差が出る
完璧な一つの解説動画を作ろうとすると心理的ハードルが上がりすぎてしまう
短い解説動画を作って順次リリースしよう
1つ動画を作って、しばらくしてから言い忘れたことに気づいたので2本動画を作って、それをプレイリストにまとめた
その後でまた言い忘れたことに気づいた
UNDOを信用しない
プロジェクトファイルはDropboxなどに置いて自動バックアップさせた方が良さそう
ディスク容量が逼迫
Cmd+Kでカットするショートカット多用してたが、複数トラックがある場合に一つだけ切れる
ゲーム解説動画で2本の動画を重ねて編集し始めて問題に
ビデオと音声も片方だけ切れることがあったんだっけど、それは「リンク」することで一緒にできた
そもそも全部まとめて切ることの方が多い
Cmd+Shift+Kの「編集点を全てのトラックに追加」をCmd+Kに付け替え
「前の編集ポイントを再生ヘッドまでリップルトリミング」便利
要するに「ここまで削除して詰める」
喋りのいらない空白を詰めたりするのに1キーでできる
選択ツールで端をドラッグすると「トリミング」
縮める方向には直感的だが、伸ばす方向には「消えてたものが復活」する
リップル、ローリング、レート調節
ゲーム実況
WindowsのWin+Gで録画する場合、マイクはミュートした方が良いのではないか
ゲーム音量が大き過ぎて、音声が聞き取りにくい
別チャンネルに記録してくれる設定があるといいのだが
画面記録側の音が大きいのでピークノーマライズ-10db
顔画像の合成について(意見まちまち)
顔画像を先にサブシーケンスにしてしまうとオーディオピークが見えない
表示する設定があるのかな?見つけられない
普通のクリップでやれば良いと思う
編集が終わってからサブシーケンスに束ねて置き換える
マスク編集を1回で終わらせるため
顔画像をマスクで重ねるとプレビューが重たい
合成が必要になるから
音声の編集とテロップが終わってからで良い
顔画像に丸マスクを掛けて重ねる場合、カットしてから共通のマスクや縮尺を適用するのは大変なので最初にやるべき
一応、サブシーケンスを作って適用することはできる
上記を踏まえて
まず映像と音声をトラック分離
映像をサブシーケンスにまとめた上でまとめてマスクを掛ける(A)
(A)と音声をリンクできる?
(A)をトラックごと非表示
画面収録動画に合わせて水平移動
「あっ」などの思わず口走ってる音声を見つけて、画面とズレを感じないように調整
検索にヒットしてほしいキーワードは解説文に入れる
タグに入れてもヒットしない
検索が音声入力で行われることを考えて、"NishioGames"ではなく"西尾ゲームズ"で入れる
最近のやり方
1:動画の説明欄にしっかり説明を書く
2:それをFacebookに転載する
3:それをTwitterに貼って、字数オーバーなので短く削る