事実ではなく解釈を記憶する人
kmizu モヤモヤとした雑感なんですが、世の中には 1. 相手の言動の「解釈前」を主に記憶してる人
2. 相手の言動の「解釈済み」のみを主に記憶してる人
少なくともこの二種類の人種がいる感じがします。
例えば「上司に不機嫌そうに怒鳴られた」という出来事があったとして
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kmizu 「上司が不機嫌だったので、八つ当たりをされた」という「解釈」は可能かと思いますが、この「解釈後」のみを記憶していて「解釈前」について認知していない人がいるぽい。 「自分が無神経なことを上司に言ったから不機嫌にさせたかもしれない」みたいな別解釈は枝刈りされてしまっている。
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kmizu 個人的には「解釈前」を記憶していることは、コミュニケーションにおける大前提だと無意識に思っていたわけですが(じゃないと「誤解を招いたけど、本意ではなかった」みたいな釈明が成り立たない)、どうもよく観察してるとそうじゃない人も少なからずいるっぽいなと。 ↓
kmizu 「解釈後」のみを基本的に記憶している人と対話すると、そりゃ話も通じなくなるわなと。解釈と「実際にそう言われた」が一致しちゃってるわけだから訂正なんて効くわけもなく。 kmizu 「相手の言動をことごとく悪い方にとらえる&訂正が効かないので話が噛み合わない」とかいう事例なんでだろうと思ってたんですが「邪推した結果」と「事実」が一致しているならまあそういう話にもなっちゃうわなと。