不採択の応募にフィードバックを返すか
不採択の応募にフィードバックを返すか
返す
これは未踏本体から維持されている慣習
一方で企業における不採択通知ではリスクを避けるために詳細を書かない慣習があり、この違いは何かという議論になった
未踏ジュニアは「応募者は自発的にやりたいプロジェクトがあり、不採択であってもそれをやる」という前提がある
なのでマッチングが不成立だったとしても「そのプロジェクトを進める上でこれが参考になるのでは」などのフィードバックが行われる
この前提の部分が「雇用契約を求めて企業に応募する人」というモデルとは大きく異なっている
「不採択の理由(=現時点で劣ってるところ)」をフィードバックするというよりは「今後どうすればいいか(=未来のアクション)」をフィードバックしてるかも