ロジカルシンキングの悪用
ロジカルシンキング
は悪用されているケースがある
ロジックによって
基礎付け
ることができる、という素朴な信念は誤っていて
公理が正しいかどうか不明
無限後退
など
ミュンヒハウゼンのトリレンマ
これを悪意を持って使えば、遅延させたいプロジェクトに対する
サボタージュ
ができる
その上で自分はロジックに基づかない裁量を行使して成果を出し「
成果による能力の証明
」というロジックに持ち込むことができる。
プラグマティズム
こういう単純で有害な戦略は、簡単に止められるかと思っていたが、意外とこういう
正しさの相対化
の話を理解できなかったり、なぜか感情的に反発したりする人がいて驚いた
単にそういうシステム、力学、の話に過ぎないのだが…。