ルール上書きと自己肯定感
法律もルールも本来、人々が幸せで安全に暮らすためにある。なので私たちは、法律やルールに脅かされたり、振り回されたりするために生きているのではない。法律、ルールは、時と場合によって変わって当然だし、想定外のことが起こったら、自分の幸せや安全を最優先して上書きしても構わない。 このような自分で判断すべきという思考は、ありのままの自分、自分の直感に従って生きていくという自己肯定感に繋がっている。 「法律やルールより自分の方が価値がある」という考え方なわけだ、そりゃ「ルールの方が自分の幸福より価値がある」って考えるのに比べると自分を高い位置に置いてるわな
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